自転車と乗用車の軽い接触事故にあう ~初めての110番通報~
今日で3日目のブログになります。
今日を過ぎれば3日坊主の称号は得たことになります。がんばります。
さて、平日は会社に行っているし、業務がデスクワークという事もあり、なかなか話題らしい話題がございません。
今日は会社に行って一日パソコンに向かって、帰りに軽い接触事故にあって家に帰りました。
…話題がありました。今日、私は接触事故にあいました。
そこそこ人生を生きているのですが、事故らしい事故にあったのが初めてでかつ
110番したのも初めてでしたので。
まずは、事故の内容は本当に小さな接触事故です。
19:30分頃 自転車で帰宅中に道路わきの細い道からの右にウィンカーを出している自動車が見えました、減速し右折前の自動車の前を横切ろうとしたときに、ちょうど自動車の方も発信し接触しました。さしてスピードも出ていない軽自動車に時速5-10㎞/hであてられただけであんなにドキドキするとは思わなったです。
右折の為一時停止していた乗用車が右側の確認を怠り、出てきたところ、右から直進してきた私の自転車とぶつかったという事故になりました。
※初めての「絵
を描く」機能!!
上図:右折時に右側からの自転車に気づかず、車発進の図
事故後5分程度で110番に電話----------※以下110番電話内容
110番「事件ですか?事故ですか?」
わたし「自転車と車の接触で…」110番「事件ですか?事故ですか?(怒)」
わたし「事故です。えっと…」
110番「けが人はいますか?」
わたし「自転車と車の接触で…」110番「けが人はいますか?(怒)」
わたし「いません。えっと…」
110番「相手の方はそこにいますか?」
わたし「います。えっと…」
110番「お名前は?」
わたし「けにです。えっと…」
110番「電話番号は?」
わたし「000-0000-0000です。えっと…」
110番「運転手ですか?」
わたし「ぶつけられた方です。えっと…」
110番「乗用車同士の接触事故ですか?」
わたし「乗用車と自転車です。えっと…」
110番「そこはどこですか?」
わたし「〇〇市です。えっと…」
110番「〇〇市のどこですか?」
わたし「わかりません。えっと…」
110番「前になにがありますか?」
わたし「家です、家。」
110番「それじゃ警官を派遣できません。番地はどこですか?」
わたし「廻りを見ても番地の記載がない、わかりません。えっと…」
110番「家の表札に書いてませんか?」
わたし(少しうろうろして表札に番地のある家を発見)「~~~です。えっと…」
110番「調べます。…前の家は〇〇さん宅ですか?」
わたし「はい。えっと…」
110番「警官を派遣します。お待ちください。ガチャ、プー」
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こちらに全く話をする機会を与えず、即座に電話を切られました。
でんわの最中に何度か質問以外の事を言うと、すごい勢いで話をストップさせられました。
この塩対応にはびっくりして、待ってる最中に帰ってやろうかと思いました。
(今考えれば、人命にかかわる場合もあるから時間短縮したいだろうと思います。でも、もう少し事故でドキドキしてるのだから、優しくしてほしかった…)
15分程度で警官が到着、状況聞いて、身元確認して2・3の質問と注意事項を言われてあっという間に開放になりました。時間として事故から45分位で解放となりました。
わたしと自転車がほぼ無傷だったので、あとは保険屋さんとという事になりました。来てくれた、警察官2人はとても優しい方でした。
運よく 体も自転車も無傷だった。次は無傷とは限らない
運よくけがもなく帰宅できましたが、こちらが注意しているにかかわらず、いつ自分にふりかかってくるかもしれないと、改めて感じたとともに、電話であそこまで塩対応されると怒りたくなるという事がわかりました。
改めて、自転車乗るときは車に注意、自分が運転するときは左右の確認を改めて注意する。車運転していた女性も「この道いつも危ないなーと思って十分注意していたのに…」と言っていました。これから春の交通安全週間の時期にもなります。年度末で忙しいけど、安全運転で頑張ろう!(自転車・歩行者含む)